相続税の節税はこうして創り出す

相続税の計算

相続税を計算するには、まずは、土地、建物、現金・預貯金、有価証券、生命保険など全部の財産を評価して加算します。次に借入金などの負債を控除し、財産の総額を出します。ここから相続税の基礎控除を引き、課税価格を出し、相続税の税率をかけて、税額を計算するという手順になります。
よって、「評価を下げる」ことや「マイナス財産を作る」ことによって、財産の総額を減らすことができれば、相続税も減らせるということなのです。事例で見てみましょう。

現状

【財産】相続人は子供2人           【節税の可能性のある項目例】

土地A(自宅) 3500万円→小規模宅地等の特例
土地B(駐車場) 4500万円→活用、組み替え
土地C(空き地) 4500万円→活用、組み替え
建物 500万円
預金・有価証券 5000万円→不動産購入、贈与
生命保険 2000万円→非課税枠
負債 0万円→差し引きできる
差引合計 20000万円
基礎控除(改正後) 4200万円
相続税(改正後) 3340万円

対策後

土地A(自宅) 700万円→小規模宅地等の特例
土地B(駐車場) 6210万円→活用(アパートを建てる)建物資産増
土地C(空き地) 1350万円→組替(区分マンション購入)30%
建物 500万円
預金・有価証券 1500万円→購入(区分マンション購入) 30%
生命保険 2000万円→非課税枠
負債 10000万円→差し引きできる
差引合計 2260万円
基礎控除(改正後) 4200万円
相続税(改正後) 0 ・・・ 相続税の申告も不要

相続のご相談は【相続コーディネート実務士 曽根惠子】へ

執筆者紹介

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曽根恵子 (そね けいこ)
株式会社 夢相続 代表取締役
公認不動産コンサルティングマスター/相続コーディネート実務士

日本初の相続コーディネーターとして13,000件以上の相続相談に対処。
感情面・経済面に配慮した”オーダーメード相続”を提案し、
家族の絆が深まる「夢相続」の実現をサポートしている。

【主な著書】
『相続税は「不動産」で減らせ』『円満な相続には遺言書が必要!』等 44冊

【テレビ出演】
NHK「あさイチ」「ゆうどきネットワーク」 TBS「はなまるマーケット」
フジテレビ「とくダネ」「ノンストップ!」など

【新聞・雑誌】
日経・MJ・読売・朝日・産経・プレジデント50+
週刊ダイヤモンド・など 多数のメディア取材に協力している

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